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PMTCって?はじめてみませんか。

2012.11.15.20:51

PMTCとは、歯医者で器機を使って行う「歯のクリーニング」のことです。歯科衛生士さんが行ってくれることの多いクリーニングのことです。
歯ブラシではいけないの?って思うかもしれませんが、ちょっと違いがあります。

虫歯や歯周病も、その原因はお口の中の細菌の感染です。歯にベタベタとつくプラークは細菌のかたまりなんです。これを破壊して取り除くことが、歯の予防にとってとっても重要な処置なのです。
いっくら腕のいい歯医者が最高の治療をしても、プラークのあるお口であればいろいろな問題がつぎつぎに生じてきます。自分の歯を大切に長持ちさせるためには、お口の中の衛生状態なのです。細菌を減らして、その害を防ぐことなんです。もちろん歯ブラシで毎日のクリーニングを行うことも必要なんですが、「プロのクリーニング」にはどんな意味があるのでしょうか。

それは、お口の中には多かれ少なかれ、いつもプラークがあります。このプラークのベタベタ汚れへの慣れが生じてしまいます。この慣れこを、患者さんのケアの改善を拒むものなんです。
このプラークの存在を意識できるようにするには、「プロのクリーニング」で徹底的に汚れを除去した状態を、新鮮な体験として味わうことなんです。歯科医院で定期的にプラークをしっかり除去し、その新鮮な感覚を忘れないことに「プロのクリーニング」の意味があります。
健診をお忘れの方、クリーニング後のお口の気持ちよさを味わってください。
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親知らずってなぜ抜くの?

2012.09.14.11:45

 親知らずを抜くと、その後ジワジワと出血したりします。そして、痛みが続いたり、頬がおたふくのように腫れたり、熱が出たりすることもあります。術後のこうした症状はとてもつらいものであります。親知らずの抜歯は、他の抜歯となぜこんなにも異なることが多いのでしょうか?

 大きな違いとして、多くの場合、歯の周りを被う骨を削る必要があるという点です。ほとんどの場合、あごの骨に埋まったまま斜めに生えています。そのため多かれ少なかれあごの骨を削って取り出さないといけません。親知らずの周囲は血流も多い場所なので、歯ぐきを縫っても、骨からの出血はしばらく続くのです。

 こうした術後の症状は、骨を削る量に比例して増大することもあります。抜歯が難しい症例になるほど、術後の痛みや腫れがあり。症状が治るまで時間がかかるだろうという予測がある程度つきます。ベテランの口腔外科医が、上手に抜いても、こうした症状は必然的に起こってくるものです。より深いところに埋まっている親知らずほど、(もちろん必要最小限に削る量をとどめるわけですがそれでも)削らなければならない骨の量は増えてしまいます。

 それでも、痛みや腫れは一過性のものです。頑張って抜歯すれば、口の中に繰り返し起こる炎症(痛みや腫れ)、親知らずやその前の歯の虫歯などに苦しまなくてすむのです。また若い時に抜いたほうが、抜歯のしやすさもありますし、術後の治りも早いので、ぜひ口腔外科医に相談しましょう。

大人は歯周病予防が大切

2012.05.14.15:32

 歯周病の原因はプラーク(細菌のかたまりで歯垢「しこう」とも言う)の中に潜む歯周病菌です。歯周病菌が歯を支える骨や歯肉に炎症を起こして、歯や骨を破壊していき、最終的には歯が抜けてしまう病気です。
この歯周病は風邪なんかと一緒の「感染症」なんです。

 歯周病がふつうの感染症と違うのは、原因の歯周病菌が普段から口の中にいる菌であるということです。生まれてくるときから感染しているのではないかとも言われています。本来は悪さを起こさない歯周病菌が、歯みがきが悪かったりして、プラークが蓄積して成熟するにつれて、猛烈に歯周病菌は増殖します。また年齢を重ねると、免疫力や抵抗力が減少して、それまで保たれていた共存共生のバランスが崩れて、炎症が起きてきます。これが歯周病のはじまりになります。

 歯周病の進行を止めるには?
 
 歯周病の進行を止めるには、歯周病菌を徹底的に追い出すことになります。歯周病菌は実は弱い細菌で、空気にあたると死んでしまう細菌なんです。でも歯周ポケット(歯のすき間)の奥深くや歯石の中が大好きなんです。温かくて空気のない環境の中に潜んでいます。
 そこで歯周病菌を減らすには、歯面のプラーク除去はもちろん重要で、歯科医院でも歯周ポケットの中のクリーニングも重要となってきます。歯科医院でのクリーニングも定期的に行うことが必要になってきます。また毎日の歯みがきも、普段の歯周病菌を減らすための立派な「治療」になります。

 歯周病が悪化する前に、歯科医院での歯周病のチェックやクリーニング、歯みがき指導を受けてみましょう。

フッ素と虫歯予防

2012.03.02.11:49

フッ素って?
 「フッ化物が虫歯予防によい」と聞いたことはあるでしょう。日本では現在販売されている歯磨き剤の約90%にフッ素が入っています。お宅でお使いの歯磨き剤にもフッ素が入っているのではないでしょうか。日本ではその他にも、フッ化物溶液でうがいするフッ化物洗口(幼稚園や保育園で行われていることもあり)、フッ化ジェル、フッ化スプレー、そして歯医者さんで定期的に受けるフッ化物歯面塗布が行われています。これらは「局所使用」で日本で用いられています。
 海外では局所使用のほかに、水道水にフッ化物濃度が調整してあったり、食塩にフッ化物を混ぜたり、フッ化物のタブレットをなめたりと「全身使用」もさかんに行われています。「水道水にフッ化物って大丈夫?」「毎日飲んで大丈夫?」って思うかもしれませんが、フッ素元素はミネラル栄養素にひとつです。フッ化物が虫歯予防に効果があることが発見されたのも、フッ化物濃度の高い天然水を飲む地域に虫歯が少なかったからなんです。

フッ化物利用のはじまり
 アメリカで飲み水のフッ化物濃度と虫歯の関係を調べる大規模な調査が行われました。すると約1ppmのフッ化物が入った水を飲んでいる地域では、うまい具合に虫歯が減っていき、歯にも問題がないことがわかりました。これにより、アメリカでは1945年には早くも水道水のフッ化物調整が開始されました。それにより虫歯予防に役立っている現状があります。
 残念なことに、日本では水道水のフッ化物濃度は0.8ppm以下と決められています。実際には自治体により違いがあり、0.8ppmよりもっと少なくなっています。だから日本では、定期的な歯医者さんでのフッ化物歯面塗布が必要になってきます。

歯医者さんの食育 ~離乳食はいつ?~

2012.02.10.20:20

歯医者さんは食べる機能についてもご相談をうけています!

【食べる機能を獲得する】
 赤ちゃんにとってオッパイを吸っていたお口が「食べられる」ようになるのはとっても大きな変化です。普段は何気なく「食べて」いても、生まれつきあった能力ではありません。赤ちゃんの頃に「食べるための機能」が育ち、「食べる能力」を練習して獲得したからです。
 赤ちゃんの口に指を持っていくと、チュパチュパと一生懸命吸うかと思います。これは生まれつき赤ちゃんに備わっている反射です(哺乳反射)。赤ちゃんのお口には、乳首がぴったり収まるくぼみがあって、乳首を引き込みやすい形になっています。1歳頃になるとこれがなくなり、上アゴが広がって物を食べやすいお口へと変化していきます。食べる機能の準備が整ってくると、大人と同じように唇を閉じて「ゴクン」と飲み込めるようになってきます。これは実にすごい変化なんです。

【離乳食はいつ始めるのか?】
 指をお口に持っていってみてください。哺乳反射が残っている赤ちゃんはチュパチュパと指を吸います。すぐに指だとわかって吸わなかったら、離乳食を開始してもよいでしょう。哺乳反射が消えて、お口の機能が準備できた状態になった証拠です。
 赤ちゃんの「食べたい」という気持ちは、この機能が発達して、受け入れ態勢が整ってきてはじめて生まれてくるものです。無理強いに食べさせると、丸飲みするくせがついてしまったりします。歯医者はお口や食べる機能の専門家でもあります。食育についても気軽にご相談ください。
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