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フッ素と虫歯予防

2012.03.02.11:49

フッ素って?
 「フッ化物が虫歯予防によい」と聞いたことはあるでしょう。日本では現在販売されている歯磨き剤の約90%にフッ素が入っています。お宅でお使いの歯磨き剤にもフッ素が入っているのではないでしょうか。日本ではその他にも、フッ化物溶液でうがいするフッ化物洗口(幼稚園や保育園で行われていることもあり)、フッ化ジェル、フッ化スプレー、そして歯医者さんで定期的に受けるフッ化物歯面塗布が行われています。これらは「局所使用」で日本で用いられています。
 海外では局所使用のほかに、水道水にフッ化物濃度が調整してあったり、食塩にフッ化物を混ぜたり、フッ化物のタブレットをなめたりと「全身使用」もさかんに行われています。「水道水にフッ化物って大丈夫?」「毎日飲んで大丈夫?」って思うかもしれませんが、フッ素元素はミネラル栄養素にひとつです。フッ化物が虫歯予防に効果があることが発見されたのも、フッ化物濃度の高い天然水を飲む地域に虫歯が少なかったからなんです。

フッ化物利用のはじまり
 アメリカで飲み水のフッ化物濃度と虫歯の関係を調べる大規模な調査が行われました。すると約1ppmのフッ化物が入った水を飲んでいる地域では、うまい具合に虫歯が減っていき、歯にも問題がないことがわかりました。これにより、アメリカでは1945年には早くも水道水のフッ化物調整が開始されました。それにより虫歯予防に役立っている現状があります。
 残念なことに、日本では水道水のフッ化物濃度は0.8ppm以下と決められています。実際には自治体により違いがあり、0.8ppmよりもっと少なくなっています。だから日本では、定期的な歯医者さんでのフッ化物歯面塗布が必要になってきます。
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